ハイドロキノンの使い方 注意点

f:id:mnhy613:20190331184636p:plain

ハイドドロキノン2パー


続いて、ハイドロキノンについて書きます

私の使っているのはEUKROMAです

 

ハイドロキノンは、シミの原因となるメラニンを作らせなくするクリームです。色素沈着を改善すると同時に、トレチノインの炎症による色素沈着を防ぐ働きも期待できると考えています。

ただ、トレチノイン治療中は、しみたり、ヒリヒリする事もあります。私はかなりヒリヒリしましたが、「早く肌を綺麗にしたい!」という根性でトレチノインを塗り続けていたので、それが失敗の要因の1つかな?とも考えています。

正しい対処法は、「刺激が特に強い場合は、このハイドロキノンを中止するのではなく、トレチノインの方を一時お休みしましょう。」との事です。

 

 

 

特にレチノイン酸治療のように角質を取る治療をしているときには、ヒドロキノンはしみるためヒリヒリしたり、皮膚が少し赤くなったりすることがあります。刺激が特に強い場合は、このヒドロキノンを中止するのではなく、トレチノインの方を一時お休みしましょう

出典:トレチノイン治療_トレチノインによるしみ治療

ハイドロキノンを中止すると、炎症性色素沈着のリスクが高まるためでしょう。私はそこら辺をよく考えておらず、ハイドロキノンを塗らない日もあったりしたの良くなかったです。

 

日焼け止めは必ず毎日塗りましょう

 

私は白くなるまで塗っています

 

 

 

 

 

トレチノインの使い方と注意点

今までは経過しか伝えてきませんでしたが、皆さんがトレチノインの使い方を間違えないように、注意点や使い方を言わないといけないと思ったので、

 

ハイドロキノンについても違う記事で書きます

 

まずは、トレチノインとはどういったもので、どういった効果が望めるかを書きます

 

トレチノインクリームは、古い表皮を押し出し、新しい肌を作るターンオーバーを早める薬で、それ以外にも以下のような美肌効果が認められています。

1,角質をはがします。

2,表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を促します
(約2週間で表皮が置き換えられます。)

3,皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑えます

4,真皮でもコラーゲンの分泌を高め、長期的には、皮膚の張り、小じわの改善をもたらします。

5,表皮内でのヒアルロン酸などの粘液性物質の分泌を高め、皮膚をみずみずしくします

出典:トレチノイン(レチノイン酸)療法-東京大学-

<a target="_blank" href="https://onlyry.net/contents/ard.php?id=OS014934&adwares=os017063"><img src="https://onlyry.net/contents/photos/017063_bihakuen_tretinoin0025.jpg" width="480" border="0"></a>

 

 

 

大事な部分であるトレチノインの主な副作用は「赤み」と「皮剥け」です。これ等は、トレチノインが効いている証拠だと考える事ができると思います。

使用すると反応性の皮膚炎が起こります。赤くなったり、ぽろぽろと角質が取れてきます。このような反応はアレルギー反応(すなわち、薬かぶれ)として起こっているわけではありません。適度な範囲であれば全く心配ありません。薬が効いていることのひとつの目安です
とくに反応が強いときは、担当医にご相談ください。

出典:トレチノイン治療_トレチノインによるしみ治療

トレチノインを使い続けて耐性ができてくると、赤みも皮剥けもなくなってくるので、効き目が弱まっていることが分かると思います。その時期に突入しても治療を続けたい(満足していない)なら、「トレチノインの塗る量を増やす」「トレチノインの濃度を上げる」などの対処が必要になります。

ただ、私はそこら辺の判断をミスって大失敗したので、やはりトレチノイン治療に精通している医師にみてもらいながら行うのが一番いいと思います。

そういう所で処方されるトレチノインやハイドロキノンは、また別物だそうで、効き目がいいんだとか聞いた事があります。それに、安く処方してくれるところもあれば、個人輸入した方が安く済む場合もあるそうで、病院と個人輸入どっちが安い?効果がある?というのは一概には言い切れないようです。

肌の赤み

f:id:mnhy613:20190329002327j:plain

 

 

肌の赤みは少しずつマシになってきた

 

トレチノインを使ったからか、肌質がなめらかになった気がする

 

赤みは、亜鉛ビタミンDをとるようにして、鍼で自律神経を整えたからかなと思う

 

ビタミンDはAととるのが良いみたいだ

 

 

 

<a target="_blank" href="https://onlyry.net/contents/ard.php?id=OS014934&adwares=os017063"><img src="https://onlyry.net/contents/photos/017063_bihakuen_tretinoin0025.jpg" width="480" border="0"></a

 

 

溝口医師 花粉症は1週間で治るを読んで

この本に書いてあるオーソモレキュラーを試してみようと思う

 

簡単に言うと、体に足りない栄養素を血液検査によって調べ、それをサプリで補うということだ

 

栄養素が足りてれば、どんな体の不調も治るという考えらしい

 

処方されたのはビタミンD亜鉛

 

ビタミンCは厚生省の基準だと100mgを1日の摂取量としてるらしいが、ストレスの多い毎日だと500mgは必要らしい

 

ビタミンCは500mg飲むようにしながら、Dと亜鉛も取り入れてみようと思う